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お口の中からの健康法(お役立ちブログ)Kenko Blog

2024.12.12

2024.12.12「ちょうどいい歯ッピー」での質問

2024.12.12「ちょうどいい歯ッピー」

 

【光邦さん】

そういえば、先日、西八王子の院長、泰和先生が本を出したよという話がありました。

これ、ちょっと帯を読みますと、『どれだけ看板を出しても、金を稼いでも成功などなかった。人生はどこまでいっても蜃気楼』と・・・

先週は、どんどん歯医者がなくなっていくという現状において、「きぬた歯科はどういったマーケティングを?なぜ愛されるのか?」というお話をお聞きしました。

今日は、未来の歯科業界。泰和さんは、「どこまで行っても蜃気楼」と、つまり、未来は見えないってことなんですか

 

【泰和先生】

そうですね、結局どこまでいっても、やっぱり世の中の成功してる人とかも、どんどんまだまだやり続けちゃうんですよ。

行ってもつかめなくて、形を変えてまた遠くに見えてくるんですよ。次の目標って。

 

【光邦さん】

僕いつも思うんですけど、じゃあ黒字、今年の目標はこういう黒字にしようって、じゃあどこまで黒字になったらいいんでしょうかね?

その、飽くなき欲求っていうか、会社企業として。

 

【泰和先生】

僕は、お金ではなく、要するにお金っていうのは、社会的なニーズに応えた結果っていう定義にしてるんですよ。

だから、黒字が増えることによって、社会から認められた、一種の承認欲求とは言わないけれども、そういう、社会の期待に応えられたという形での、快感なんですよ。

だから、額は関係ないんです。要するに10万でもいいし100万でもいいし、1億でもいいし。

 

【久和院長】

あのね、そういうことじゃないんだよね。もうちょっと具体的なことを言わなきゃいけないんだよ。黒字は黒字でいいんですよ。

黒字は黒字でいいんですけど、それをいかに患者さんに還元して、いかにスタッフに還元するか、そこが重要なんですよ。

 

【泰和先生】

もう、それ予定調和の話!

 

【光邦さん】 

これ、本当にお兄さんは、久和先生やってますもんね。

 

【久和院長】

そうなんです。あのね、未来が見えないとかじゃなくて、今の現状で、やれる限りのことをするっていうことが大事なんですよね。

うちはあの、もう、今年、スタートしてるのはですね、受付の無人化計画。

これはですね、受付は決して無人化にはならない、ならないけれども、でも今のAIってほんっとにすごいですから、勝手にアポイントを取ってくれる、

しかも診療終わったら、別に会計することなく、そのまま帰っても会計ができちゃう。そういうシステムがあるんです。

そうすると、人手がいわゆる、ホスピタリティに使えるわけですよね、向上にね。だからそういうことを、今目指してるんですよ。

 

【光邦さん】

AIとかロボットが、機械ができることは任せ、人間しかできない事に注力する。

 

【久和院長】

そういうことです。だから、黒字がどうのこうのとか、いかにお金を集めたとか、そういうことじゃなくて、いわゆる利益があがったらそういうことに還元するってことに、もう無上の喜びを感じるんですね。

あの、僕彼に言いたい!あの、司馬遼太郎がですね、「21世紀、未来の街角で」って書いてあるんですよ。

で、司馬遼太郎さんは、歴史がすごい好きだった、だけど、だからその歴史の好きなものをね、みんなに分け与えて、

お裾分けしてあげたいくらい歴史が好きなんだけど、でもね、「すごく残念なのは、21世紀が見れないんだ」と、そういう事を語っているんですね。

僕がね、何が言いたいのかっていうと、その司馬遼太郎が、その、今の若い人達に嫉妬した、その気持ちを、彼は、うちを見学することによって、きっと分かってもらえるんじゃないかなって思うんですよ。

 

【光邦さん】    

ハハハ!100年先まで、生きられない、見られないんだと。司馬遼太郎は。

でも、きぬた歯科に行けば、それが、体験できるという・・・

 

【久和院長】  

横浜のね。

 

【光邦さん】    

はい、横浜きぬた歯科。もう万博みたいなもの。

 

【久和院長】  

あの、だからね、ぜひ真似してもらいたいんです、また。

 

【光邦さん】    

「また」って言いましたけど、いま!

 

【泰和先生】  

ちょっとね、今僕、あえてツッコまなかったんですよ。ていうのは今年一年ね、うちが脚光浴び続けたんですよ。

えーとね、僕ね、あの~、箱根駅伝で法政大学のスポンサーやってまして、それであの、ま、6区の武田くんていう子がですね、

区間賞取って、かなりバズったんですね、きぬた歯科が。色々理由があって。

そんなんでずーっと今年1月から、それから角川から本も出たり、色々あってネットニュースになったりして、脚光浴び続けてて、

横浜のお兄さんがぜんぜんダメだったんですよ。なので、ちょっとこのくらいはね、やっぱり言わせてあげないと。どうぞ!

 

【久和院長】  

光邦さんおっしゃってたじゃないですか、もう7,8年くらい前までは、弟が有名になることに対して、軽い嫉妬があったんですよね。

「うーん、あ~なんで」って。だけど光邦さんに、「弟さんとお兄さん違うじゃない!違っていいんじゃないか」って。

 

【泰和先生】  

なぐさめられたんだ。

 

【久和院長】  

ハハハ!違うよ!それでいいんですよね。僕の目指していることと、彼の目指していることと、やっぱり大分違いがあると思うんですよね。

 

【泰和先生】  

あのね、人間て勝負に負けると違う価値観とか・・・それはでも自分の、、

 

【久和院長】  

ハハハ!でもね、光邦さん言っておきますけど、売上はほとんど変わってないですから。

 

【泰和先生】

いや、うちの方が多いんですよ。

 

【久和院長】

いやいや、ほとんど変わってない。

 

【泰和先生】

ゴルフも今5連勝してるんです。

 

【久和院長】

違う、3連勝だろ!

 

【泰和先生】

53も変わらないよ(笑)

 

【光邦さん】

そろそろ、無料相談会の・・・

 

【久和院長】

あ!ありがとうございます!

 

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