『今日は歯科医師記念日というのもありまして、院長、歯科医師会というのが
あるという訳なんですけれども、きぬた院長も入ってらっしゃるんですよね?』
【院長】
はい。もちろん入ってるんですよね。あのね、「歯科医師会」って言っても、日本国内には地域別にたくさんあるんですね。
私が入っているのは「日本歯科医師会」「神奈川県歯科医師会」「横浜市歯科医師会」、あとね、「都筑区歯科医師会」もう全部で4つ入ってます。
歯科医師会は、歯科医師を中心とした専門職団体っていうことは、もちろんなんですけど、主に何をしているかっていうと、歯科医療の向上、歯科医師の職業的な支援、社会的責任を果たすために活動してるわけですよね。
日本には地域別に複数の歯科医師会がありますが、代表的なものとして「日本歯科医師会」があるんですよね。
歯科医師会に入っている先生たちは、必ずこの「日本歯科医師会」に入ってます。会員の数は、63,000人くらいだって言われていますね。
【茉奈さん】
でも、先生4つも所属してると、その4つから一斉に呼ばれたりとか、会議がかぶったりとか、そういうことってあるものなんですか?
【院長】
あのね、結局歯科医師会って、いろんな役職があるんですよね。で、僕の立場から言わせていただくと、歯科医師会では、上の方の存在じゃないんですよ。
いわゆるペーペーですよね。
特にね、私たちがやってるのは、3歳児検診とか、1歳半検診、それから、地域の催しがあると、もちろん、休みを潰して無償でね、歯磨き指導したり、歯科検診をしたり、何よりね、この「日本歯科医師会」にしても「神奈川県歯科医師会」「横浜市歯科医師会」その上の方の先生たちは、ほんとにね、「先生の診療所大丈夫なんですか?」っていうくらい、啓蒙活動に努めてくれてるんですよね。
しかも、何の報酬もなく手弁当で。これね、私ね、あの人たちって名誉欲があるのかなって思ったんですよね。
何のためにやってるのかなと。結局、付き合ってくと分かるんですけど、使命感なんでしょうね。自分の病院に来る患者さん以外にも、いろんな人たちに貢献したいと。
歯科医師会で、なんとか政府に頼んで、もっと保険の範囲を広げたいとか。で、もっとこういう形で国民に尽くしたいと。
それを何とか国に認めてほしいと。そういう貢献をしてるっていうことをですね、みなさんに理解してもらいたいんですよね。
それなぜかっていうと、歯科医師会っていうのは、入るか入らないかは任意なんです。
歯医者で入ってる先生たちって、2/3なんですよね。そりゃそうですよね、入りたくないわけですよ。
自分の診療所の仕事、休みの日を潰してね、無償で地域貢献をしなきゃいけないわけですよね。
それだったら、面倒な気持ちも分かるんですよね。
分かるんですけど、やっぱり医療人として、診療所に来る患者さん以外にも、社会貢献したいって気持ちをぜひ持っていただきたいなって思うんですよね。
それが「神奈川県歯科医師会」や「横浜市歯科医師会」、歯科医師会の先生たちの想いですよね。
【茉奈さん】
特に「神奈川県医師会」の中ではですね、あの、動画配信というのもやっているということで、芸人さんとコラボすることもあるって、
【院長】
そうなんですよね、これね、「神奈川県歯科医師会」の先生も聞いてらっしゃるんで、ぜひね、石ちゃんとか茉奈ちゃんもお使いいただけると、
【茉奈さん】
お願いします!ぜひぜひお願いします!
【院長】
ぜひぜひ、あのね、お二人とも、ま、石ちゃんの歯は見たことないんですけれども、茉奈ちゃんの歯、めちゃくちゃいいですから、啓蒙活動に役立つと思います。
【石塚さん】
いいんじゃない?
【茉奈さん】
いくらでも実験台にしていただきたいんですけれども、
【石塚さん】
どこまで硬いものを噛めるのかっていう
【茉奈さん】
バラエティ―ですね。
【院長】
まあとにかく、そういう啓蒙活動以外にもね、「神奈川県歯科医師会」は、ホームページがあります。
「横浜市歯科医師会」もね、それで、例えば休日診療の一覧表とかね、それから、歯科においての基礎知識とか、あと、訪問診療とか、障害者歯科について、詳しく載っています。
ですから、お困りや迷った方は、ぜひ歯科医師会のホームページをご覧いただければなと思います。
【石塚さん】
それとやっぱ、もう、きぬた院長なんかは「インプラント」っていう言葉をより身近にしてくださった方ですからね。
だって、今まではインプラントっていうとちょっと、「知ってはいるけどどうなんだろう」レベルだったのが、もうほんとにあの、あれ、何メートルおきですか?看板があるのは?
【院長】
そうですよね、しかもその看板と同じような看板いっぱい他の業者、
【石塚さん】
始めましたね!
【院長】
でも本当にインプラントって身近になりましたよね。
【石塚さん】
「ちょっと考えてみようかな」っていうレベルに、みんな
【院長】
なりましたよね。ほんとに啓蒙活動してますよ。
【石塚さん】
ものすごい活動ですよ。院長は。
【院長】
そうなんですよ、それを日本で一番初めに始めたのは、“横浜きぬた歯科”なんですよ。
それをね、弟がね、「俺が先だ俺が先だ」って弟の分際で。
【茉奈さん】
やーこれやっぱりいつか弟さんも番組来ていただきたい。
【院長】
でもね、いらないですよ。いや弟ですから。所詮。
【茉奈さん】
やーこのバチバチしてるちょっと兄弟の会話も聞いてみたいな。
【院長】
そうだね、なんか失礼がきっとあると思うんですけど、今度、よろしかったら、よろしくお願いします。
【茉奈さん】
ちなみにね、この横浜きぬた歯科の看板と一緒にぜひ写真を撮ってほしいという企画も主にXの中でやっておりますので、きぬた歯科の看板を見つけたらですね、
自分が撮ったよっていうのが分かるように、「きぬた歯科ポーズ」というのを作りまして、もうSNSの方では公開しているかなっていうふうに思うんですけれども、
【院長】
顔が写らなくても歯のマークを作るっていうことですね。
【茉奈さん】
なんと石ちゃんが作ってくれました。
【院長】
わーありがとうございます!さすが石ちゃんです!
【茉奈さん】
片手で出来る簡単なポーズ。
【院長】
ちょっと気を付けてもらいたいんですけど、それは、横浜のきぬた歯科の看板ですよね?八王子関係ないですよね?
【茉奈さん】
八王子だめかな?
【院長】
ダメに決まってるじゃないですか!茉奈ちゃん!ダメ!
【茉奈さん】
ダメ?みんなダメだそうです。
【院長】
全然ダメです。マイナスになっちゃいます。
【茉奈さん】
簡単に言うと、ピースをですね、裏っ側にしまして、更にそれをこう上下反対にして、歯が2本生えている感じに。
【院長】
あ、2本生えてるっていうふうにも見えるし、指が奥歯の根っこっていう形になってますよね。そうなんですよ。
げんこつ部分が歯っていうことですよね?
石ちゃんそれでよろしいですよね?
【石塚さん】
そういうことです。
【院長】
歯を抜いた経験がないと分からない。
【石塚さん】
私の奥歯、そういう感じでした。
【院長】
そうですよね。
【茉奈さん】
みなさんもぜひ、このきぬた歯科ポーズと、きぬた歯科の看板一緒に撮って、
#KNT847つけてつぶやきお待ちしております。
【院長】
お願いします。