『実は、私たち「横浜・鴨居」で開業33年!横浜きぬた歯科にやってきました!
ということで、この番組初のロケですので、石ちゃん、院長、今日はよろしくお願いします!』
【茉奈さん】
ということで、鴨居駅北口からすぐ、きぬた歯科のオペ室まできましたー!
【石塚さん】
最高の立地ですね、これ。デブが歩いても30秒ですよ!
【茉奈さん】
あっという間に着きましたね!
【院長】
でも本当に、ようこそ、いらっしゃいました。ありがとうございます。
【石塚さん】
きれいなところですね!ここは。
【茉奈さん】
ほんとピカピカなんですけれども、あの、看板よく見ると、きぬた歯科ではありますが、「神奈川デンタル」というふうに書いてありまして、
【院長】
そうなんですね。一応、名称は神奈川歯科っていう名称なんですけど、ここはきぬた歯科のインプラントの専門の病院なんですよね。
インプラントを埋入するときに、やっぱり一般の診療室ではなくて、すごいしっかりした滅菌態勢、ま、歯茎を開いたり、骨を触ったりっていう状況を作るためにこの設備を作ったんですね。
【茉奈さん】
すごく清潔な空間ですよね。
【石塚さん】
もうね、入ってすぐ左側に手をきれいにする場所が。
【院長】
これは普通のことなんですけど、今からちょっとご案内しますけど、あの、このオペ室には、僕あの、3億円くらいお金かけたんですよ。
これ、やっぱりね、他の病院に真似できないような環境を作りたかったんですよね。
【石塚さん】
せめて2億にして僕と茉奈ちゃんに5千万ずつ欲しかったですね。
【院長】
いやいや、次回はそうしますよ。次回は。
【石塚さん】
すごいですよ、いたるところにきぬたぬき君がきれいに並んで、出迎えてくれるからうれしいね。
【院長】
では、早速、よろしくお願いします。
【石塚さん】
玄関の左側の通路を通りまして、
【院長】
そうなんですよね、
【石塚さん】
中広い!
【茉奈さん】
わあ!高級感もありますね!
【院長】
ありがとうございます。もうね、この正面から見て右側が、準備室なんですね。
ここで、患者さんに説明をしたり、それから、お口の中をきれいにしたり、そういう場所を2か所用意してます。
ここにお通しする患者さん、常にこの病院全体で必ず1人って決めてるんですね。
準備する部屋はいくつかあるんですけど、オペをされる方、インプラントを埋入される方はもうその人貸し切りで、セッティングするって、そういう形にしてますね。
それから、オペ室に移動するんですけど、ここが、レントゲン室になるんですね。
このCT、これ座って撮るCTなんですけど、このCT日本で一番初めに導入したのは、きぬた歯科なんですよね。
このCTはですね、日本だけじゃなくて、世界でも一番精密に撮れるだろうって言われてるCTなんですね。
こういうことにお金をかけることに、僕あの無常の喜びを感じるんですね。
【石塚さん】
僕でも今までかかった歯医者さんで、立ったまま、周りをぐるんと、機械が回るやつで、僕、みなさんご存知の通り、あんまり首がないじゃないですか。
だから、回ると肩にばーん当たるんですよ。機械が。
【院長】
そういう方いらっしゃいますよね。あのね、立って撮るっていうのはやっぱりブレが起こるんですよ。
これは座って撮るんですよ。座って撮るからブレないんですよね。
【石塚さん】
バッチリとピントが合うわけですね。
【院長】
しかも頭をしっかり固定するって形をとるんで。
【石塚さん】
あ、ほんとだ、ベルトがついてる。
【院長】
1ミリたりとて誤差がないって、そういうCTなんですね。
【石塚さん】
これは嬉しいな。
【院長】
こちらがオペ室になるんですね。一応ここから見学できるようになってるんですけど。
【茉奈さん】
見学できるんですか?
【院長】
まあこういう形ですね。
【石塚さん】
ほんとだ!このブラインドよく、“太陽にほえろ”で刑事がこう、表を見るときの。
【院長】
よく覚えてますね!僕と同じ時代ですもんね。そうですよね。
【石塚さん】
でもこれ中見えるってなかなかないタイプですよね?
【院長】
そうなんです。これが、一応オペ室になるんですよね。
【茉奈さん】
なんかオペ室って無機質なイメージがあったんですけど、ここもう高級ホテルみたいな、きれいなオペ室。
【院長】
そうなんです。おっしゃる通りで、無機質にしても良かったんですけど、無機質にすると、座った患者さんやっぱりすごい緊張されるんですね。
壁からなにから、一応滅菌できるようにはしてるんですけど、でもこういう形で、木目を作ったりとかして、安心できるように作ってるっていうことです。
【石塚さん】
これ、ちょっと先生、
【院長】
座ってください。
【石塚さん】
歯医者さんの椅子で初めてみたこれ。
【茉奈さん】
けっこう大きな。石ちゃんもしっかり座ることが!
【石塚さん】
俺がももの血が止まらない椅子、初めてですよ。
【院長】
すごいですね、石ちゃんのために作られたような。ベッドみたいですね。
【石塚さん】
これは特注ですよね?普通ないですよね。
【院長】
いや、ないんですないんです。これかなりリラックスできるはずなんです。
【石塚さん】
これはすごい!これ一番驚いた!
【茉奈さん】
手を置くところまでふわっふわで、
【院長】
そうなんですよ!
【石塚さん】
うがいのやつは逆にこっちに持ってきてくれるんですね。
【院長】
うがいはですね、処置をする段階では、できないんですね。
ですから一応、唾液を吸ったりっていう機械になるんですけど。これ、上の無影灯ってありますよね。
この無影灯って、処置する場所がよく見えるようにって形なんですけど、これ、「ドクターX」でも使われてたやつなんですよ。
【石塚さん】
こんなにいっぱい光源がついてるやつってなかなかないですよね。
【院長】
そうなんですよ、これね、ここまで大きな無影灯を導入している歯医者、まずないと思いますね。
【石塚さん】
昆虫で言うと、カマキリの目を顕微鏡で見た時みたいな、細かい球がいっぱい。
【院長】
そうなんです。これが無影灯って。
まあ無影灯って「影が無い」っていうことなんですけど、それでね、僕、注目してもらいたいのが、あの空気清浄機なんですよ。
【茉奈さん】
空気清浄機。あ、天井についてますよね?
【院長】
そうなんですよ、あれ、無機質に見えますよね?あれがね、まためちゃくちゃ値段が高いんですよね。
あの空気清浄機によって、このオペ室で、一番高度な手術、脳外科の手術まで許されるっていう環境が作れるんですね。
【茉奈さん】
え、脳外科まで?
【院長】
脳外科はもちろんしませんけど、一応脳外科の手術が一番シビアな環境を要するわけですよね、そういう環境をここに作ってるっていうことです。
【石塚さん】
すごいな、無菌に近いってことですよね?
【院長】
そういうことです。空気まで消毒できるっていうことですよね。
【茉奈さん】
先生だって前、「無菌室も本当にこだわりがあって」っていうお話ありましたもんね。
【院長】
そうなんですよ。花粉症の人もこの部屋に来ると花粉症が治るんですよ。
【茉奈さん】
なんだって!住みたいですここに。
【院長】
ははは!花粉症なんですか?
【茉奈さん】
花粉症です。
【石塚さん】
鴨居の駅は草花であふれてますからね。
【院長】
いやーそうなんですよ!
【石塚さん】
すっごいきれいなんですけど、花粉の時期はじゃあ皆さん地元の方は大変ですね。
【院長】
いやあ、秋のブタクサがきついんですよね。
あの、ここら辺はスギ花粉はそうでもないんですけど、たぶんブタクサの時には、このオペ室に来れば、たぶん、治ると思いますね。
【石塚さん】
景色は最高だね、鴨居は。
【茉奈さん】
ほんとですね、石ちゃんも今日鴨居は、橋も渡っていらっしゃった、、
【石塚さん】
あの、橋を渡ったところにある、先生の看板の時計が設置されてるじゃないですか、一緒に写真を
【院長】
一緒に写真を撮ってくれたんですね?いやあ、ありがとうございます。
でね、見ていただきたいのは、あそこの後ろに箱がいっぱい並んでますよね?あれね、インプラントの在庫なんですよね。
インプラントって、処置を始めると、どのサイズがいいかっていうのが、突然変わる場合があるんですよ。
だからね、うちは300本以上の在庫を用意して、その方その方に合わせたインプラントができる、これはね、普通の歯医者は真似できないと思いますね。
【茉奈さん】
えー!すごい管理下のもと、もう本当たくさんの種類が入ってますね。
【院長】
そうなんです。
【石塚さん】
300あったらどんな人にも理想のっていうかぴったりな歯が。
【茉奈さん】
見つかりますよね。
【院長】
あそこに入れてあるケース、あれは、エボラ出血熱まで防御できる、そういうケースなんですよね。そこまでね、する必要はきっとないんでしょうけど、
【茉奈さん】
だってゾンビ映画とかでよく見ますもん。中にワクチンとか入ってそうな。「ここにワクチンが!」っていう。
【院長】
そうそうそうそう、そういう環境の中で、インプラント保管してるんですよね。
【石塚さん】
これは安心だ。
【院長】
で、向こう側に見えるのが、第2オペ室で、あれは、あの、またここと違う環境を作ってるんですね。
【茉奈さん】
え、どこが違うんですか?
【院長】
えっとね、空気清浄機の種類とか、ここにある、モニターですね。
このモニターも、いわゆるその方の体調に合わせて、どちらかで出来るっていう形にしてるっていうことですよね。
【茉奈さん】
このモニターなんかはその手術している時の口元の様子とか見られたりするんですか?
【院長】
結局このモニターは血圧とか、それから酸素濃度
【石塚さん】
数値的な。
【院長】
そうですそうです。
【石塚さん】
こっちにも、こういうモニターが正面にもあるから。
【茉奈さん】
いっぱいありますね、確かにモニターが。
【院長】
そうなんですよ。これあの、静脈内鎮静法って言って、緊張されたり、それから基礎疾患をお持ちの方、そういう方たちに、点滴をしながらっていうそういう機械なんですよね。
それで、自動的に薬が注入できるっていう、そういう機械をセッティングしてるっていう。
【茉奈さん】
安心!
【石塚さん】
こちらの鴨居では、インプラントを直接施術できる先生っていうのは何人ぐらいいらっしゃるんですか?
【院長】
現在、きぬた歯科では、私含めて、12名歯科医がいるんです。その半分は、メーカーから認定を受けてる歯科医ですね。
どの先生にしても、すべてきぬた歯科は同じ基準でオペができるっていう形にしています。
【茉奈さん】
インプラントの手術っていうのは、どれぐらいの頻度で今されるものなんですか?
【院長】
いや、ほとんど毎日ですね。
年間たぶんね、3000本インプラント埋めてるんで、インプラントはやっぱりね、実績の多い病院でやった方が、たぶんトラブルは少ないかなと思いますね。
【茉奈さん】
確かにいろんな対応していただけますもんね。ということで、まずはインプラントのきぬた歯科、ご訪問させていただきました。院長ありがとうございました!
【院長】
来ていただいてありがとうございました!