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お口の中からの健康法(お役立ちブログ)Kenko Blog

2026.04.30

2026.4.16「ちょうどいい歯ッピー」

【入れ歯で誤嚥性肺炎は起きるのか?】

 

〈質問〉

今日はこんな質問が届いているんです。

「89歳になる母が肺炎で緊急入院しました。その際、医師の先生から入れ歯をしているのか、いつも綺麗にしているのかと質問されました。

今も入院中なんですが、入れ歯を綺麗にしないと肺炎になるんでしょうか?歯ブラシでいつも磨いていますが洗浄剤等を使わないとだめなんでしょうか?」

 

〈院長〉

ご質問ありがとうございます。

結論を言えば、入れ歯が汚れていると肺炎になるんです。

肺炎は肺炎でも、この先生は誤嚥性肺炎を疑ってらっしゃると思います。今、肺炎は日本人の死因の第3位なんです。

なぜ肺炎になるか、肺炎には種類がある訳です。

1番目に細菌性とかウィルス性の肺炎、2番目に誤嚥性肺炎、3番目に誤飲性肺炎っていうのもあるんです。

これはいわゆる泥酔して吐いたものを肺に入れてしまう、それから化学性っていうのもあるんです。

塩酸などガス化したものを吸ってしまう、それでも肺炎になる。

だけども細菌性とかウィルス性、誤嚥性、これで9割以上の肺炎を占めているんです。

ほとんどはそれなんですけど、やる事は一緒なんです。抗菌剤とか抗生剤、または抗ウィルス剤を使う訳です。

ただ、どっちなのか判定する必要がある。細菌性の肺炎なのか、誤嚥性肺炎なのか、判定する理由は、細菌性とかだったら、治癒すればもうそれで終わりなんです。

でも誤嚥性だったら、何故誤嚥性なのかっていう事をちゃんと突き止めないと、その方は繰り返しをする訳です。

ただ誤嚥性肺炎なのか細菌性なのかっていうのは、医師の先生も判断基準が凄い難しいんです。

この方は誤嚥性なんだろうな、この方は細菌性なんだろうな、これCTを取ってすぐ分かる訳でもないんです。

CTでも特徴はあるらしいんですけど、やっぱり医師の先生によって判断基準が変わる。

だからこの先生の様に問診が大事なんです。歯医者に定期的にクリーニングしてもらってるから、あと、大切なのはこの方の様に入れ歯を入れているかどうかなんです。入れ歯は、ばい菌の巣になるんです。

だからブラシで磨くだけじゃだめなんです。特に入れ歯には歯石も付くんです。

これがまた歯に付いた歯石と違うんですよ。

これ歯に付いてるっていうのは自浄作用もある訳です。口の中にいわゆる抵抗力が、でも入れ歯に付いた歯石は自浄作用では綺麗にならないんです。

そこに口の中の本当に悪い菌が住み付く訳です。それが肺に入っていく訳です。だから入れ歯はやっぱり洗浄剤を使わないといけないんです。

その中でも洗浄剤に色々種類があるんです。例えば、ぬめりを取るだけとか、細菌を綺麗に取るとか、あと歯石を取るっていう洗浄剤もあるんです。

しかも今日、ここに私、持って来たんです。

メーカーはトクヤマ。マルチシャインっていう商品。

私、患者さんに使って分かったんですけど、今、お話した、ぬめりを取るとか、細菌を綺麗にするとか歯石を取るとか全て網羅してるんです。

あまりに良いんで言ったらトクヤマっていうメーカー、3つサンプルで貰ったんです。

リスナーの方にサンプルをプレゼントしたいんです。それとこの義歯の洗浄剤はナイトガードの洗浄にも役立つんです。これ是非使ってみて下さい。

誤嚥性肺炎はお年寄りだけがなる訳じゃないんです。

寝てる間にどうしても唾液が器官から肺に侵入して口の中の汚れが肺に蓄積されるんです。

自分で口の中を綺麗にする事はもちろん大事なんですけど、定期的に歯医者でプロの綺麗にしてもらいたいって思いますね。

最後に舌の汚れにも気を付けて下さい。舌の白い苔、朝一回でいいから取る様に努力して下さい。

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