【歯ぎしりが原因で起こることとは?】
〈きぬた院長〉
皆さん、おはようございます。横浜きぬた歯科院長の、きぬた久和です。
〈藤田さん〉
はぁ~い!藤田優一です。おはようございます。
〈小林さん〉
おはようございます。ハッピー独身です。小林アナです。
〈藤田さん〉
独身ですって(笑)。
〈きぬた院長〉
すみません、失礼しました(笑)。
〈藤田さん〉
ゴール近いんじゃないですか?
〈小林さん〉
したくないんですよ、結婚は。
〈藤田さん〉
これだけのご縁とか、いろいろいっぱい出てるんですけどね。
〈小林さん〉
開業34年、横浜きぬた歯科 presents「はぁ~い!歯ッピーでェ~す!」始まりました。
今日もよろしくお願いいたします。
〈きぬた院長・藤田さん〉
よろしくお願いします。
〈小林さん〉
さあ、早速なんですけれども、先日のニュースで、歯ぎしり、食いしばりが原因で、顎に痛みが出たり、肩こりも起こることがあるとありました。これは本当なんですよね?
〈きぬた院長〉
そうなんですよ。結局、食いしばりって誰でも少しはあるんです。すごい歯ぎしりの人って、
〈小林さん〉
結構いらっしゃいます。
〈藤田さん〉
結構いるんですね。
〈きぬた院長〉
結構います。いろいろお話ししましたけど、昔は「食いしばりと歯医者の戦い」の時代があったんですよ。
激しい歯ぎしりをされる方って、歯をすごく悪くしやすいんですよね。ずっと強い力がかかっているわけですから。
それを根本的に治そうという戦いがあったんですけど、結論としては、遺伝的な要素が大きいことが分かってきました。
〈小林さん〉
遺伝なんですか?そうです。親がするなら、子どももする可能性が高い?
〈きぬた院長〉
例えば僕が3歳児健診に行ったときに、「うちの子が歯ぎしりをしている。自分たちがストレスを与えているんじゃないか」と不安になるお母さんがいらっしゃるんです。
でも、10人中9人は、「私もしています」とか、「私はしていないけど主人がしています」という方なんです。
中には「私も主人もしていないんだけど、私の父がひどかった」という方もいます。
だから、基本的に歯ぎしりをやめさせるという技は、なかなかないんですよ。
〈藤田優一さん〉
寝てるときはコントロールできないですよね。
〈きぬた院長〉
そうですね。そういう方って、昼間も食いしばっていることが多いんです。
〈藤田さん〉
なるほど。
〈きぬた院長〉
結局、食いしばる力、あごの力というのは、10種類くらいの筋肉が関わっているんですよね。それが肩や腰、それから頭にもつながっているんです。
〈小林さん〉
肩こりとか、そっちにも行っちゃうんですね。
〈きぬた院長〉
そうなんです。
〈藤田さん〉
頭や肩は近いから分かるんですけど、腰もですか?
〈きぬた院長〉
そうなんです。
それに対して歯医者でできることとしては、「ナイトガード」といって、マウスピースを作ることがあります。
〈小林アナさん〉
私、作りました先生。
〈藤田さん〉
僕も持っています。
〈きぬた院長〉
ちゃんと使っているでしょう?
〈藤田さん〉
……。
〈小林さん〉
使ってないですね(笑)。
〈きぬた院長〉
ランニングシューズを買うと、もう走った気になっちゃうんですよね。そろえて満足しちゃうんです。
使ってください(笑)。やっぱり使った方がいいです。
頭痛持ちの40%方は、食いしばりが原因で頭痛がしている方もいます。しかも、使った途端に治るわけではありません。継続して使わないと改善しないんです。
〈小林さん〉
ちゃんとします。
〈きぬた院長〉
ちゃんとしてください(笑)。
〈小林さん〉
今日は、藤田さんと私・小林アナの歯に関する悩みを、きぬた院長に相談しながらお送りしたいと思っております。よろしくお願いいたします。
〈きぬた院長〉
よろしくお願いします。
永遠に話しちゃうかもしれないので、途中で切ってください。
お願いします(笑)。
〈小林さん〉
では院長、早速私からの相談なんですが、食べたり飲んだりすると歯がしみるということが、もう当たり前になってきちゃったんですが、これはどうしたらいいんでしょうか。
昔は冷たいものだけだったんですけど、最近は普通に食べても、しみるときがあるんですよ。
〈きぬた院長〉
普通にというのは、温かいものですか?それとも常温のものですか?
〈小林さん〉
常温のもの。食べるだけで、なんとなくしみる感じがするんです。
〈きぬた院長〉
歯医者には相談に行きましたか?
〈小林さん〉
行きました。
〈きぬた院長〉
それはよかったです。
〈小林さん〉
いわゆる知覚過敏というものがあります。
私、多分、歯を磨くときに強いって言われたんですよ。ガシガシやってるんですよ。
〈きぬた院長〉
知覚過敏なのか虫歯なのかを、ちゃんと判断してもらうことですよね。しみ方は一緒ですから。
〈小林さん〉
一緒なんだ
〈きぬた院長〉
虫歯の場合もあれば、知覚過敏の場合もあります。今は知覚過敏かもしれないけれど、1か月後には虫歯になっている可能性もあります。
〈小林さん〉
それがびっくりしたんですけど、久々に歯医者さんに行ったら、虫歯が9本あったんです、私。
〈きぬた院長〉
いつ行ったんですか?
〈小林さん〉
1年前くらいです。治したんですけど、あまり痛みを感じなかったんですよ。
〈きぬた院長〉
おっしゃる通りなんですよ。年齢とともに痛みに対して鈍くなることもあります。
〈藤田さん〉
歯も鈍くなるんですか?
〈きぬた院長〉
そうなんです。まだまだお若いんですけど、そうじゃなくて、何か生活習慣が変わる時、急にそうなると思います、しみるっていうことですよね?
〈小林さん〉
そうなんです。その後もしみたりする
〈きぬた院長〉
大事なことは、歯のどこの面がしみるかということなんです。
〈藤田さん〉
どこの面?
〈きぬた院長〉
例えば噛み合わせなのか、外側なのか、側面なのか。
〈小林さん〉
横ですね。
〈きぬた院長〉
その場合は、磨く強さが強すぎる。
〈小林さん〉
やっぱり。
〈きぬた院長〉
コツとしては、右利き左利き?
〈小林さん〉
右利きです。
〈きぬた院長〉
右利きの人の8割から9割は、左側から磨くんです。
〈藤田さん〉
確かに!左からです。
〈きぬた院長〉
そうすると、歯ブラシをするときに、右を何分、左を何分なんて考えないですよね。無意識に磨くと、最初に磨き始める方を長く磨いてしまうんです。
しかも、歯磨き粉が新鮮なとき、歯磨き粉が新鮮っていうのは、いわゆる研磨剤が入っている、その研磨剤が新鮮なときに左へ行くわけです。
研磨剤がいい塩梅になってから右に行く。だから、歯ブラシの強さはすごく大事なんです。
〈小林さん〉
なるほど。
〈きぬた院長〉
ただ、それだけだとなかなか難しいので、自分が常に磨き始めている方ではない方から磨くといいですね。特に知覚過敏がある方は意識した方がいいです。
あともう一つは、代表的なものとしては、知覚過敏用の歯磨き粉があります。
知覚過敏に効く歯磨き粉はいろいろ出ていますので、自分に合った歯磨き粉を見つけてですね、普通に磨いて、最後にちょっとだけつけて、口の中全体を磨いて、一回だけうがいをする。
つまり、口の中に成分を残すんです。
〈藤田さん〉
えー!全部すすいだ方がいいんじゃないんですか?
〈きぬた院長〉
実際、知覚過敏に効く成分が残ることが大事なんです。
〈藤田さん〉
成分を残すんですね。
〈きぬた院長〉
そうです。日本では歯磨き粉として売られていますが、国によっては塗り薬のように使われている場合もあります。
しみるところに塗って、30分何も口に入れない、という使い方です。日本ではその使い方は認可されていませんが、考え方としてはそういうものです。
〈藤田さん〉
磨く順番なんて、気にしたことなかったです。右利きだから、普通に入れやすい方から入れて磨いていました。
どっちを何分とかも全然気にしたことがなくて、気持ちよくなれば、さっぱりしたらそろそろやめる、みたいな。
〈きぬた院長〉
大体そんなものですよね。
〈藤田さん〉
そういうことをちゃんと教えてくれる人って、なかなかいないですよね。
この番組、全方位と戦っていくストロングスタイルですね(笑)。
〈きぬた院長〉
僕は自分で考えて話していますから(笑)。
〈藤田さん〉
私、1か月経たないうちに歯ブラシを見ると、扇状に外側に開いているんです。やっぱり強いってことですよね?
〈きぬた院長〉
そうですね。ただ、1か月というのは一つの目安です。大体は3週間くらいで替えた方がいいんですけど、強く磨く人に「柔らかい歯ブラシを使った方がいいですよ」と言うと、柔らかい歯ブラシがすぐダメになっちゃうだけなんです。
〈小林さん〉
柔らかい方がいいんですか?
〈きぬた院長〉
柔らかい方がいい場合もありますが、磨き方を変えないと意味がありません。小林アナの場合、柔らかい歯ブラシをすすめたら、たぶん1日か2日で横に広がってしまうと思います。
〈小林さん〉
せっかちだからですね(笑)。
〈きぬた院長〉
歯ブラシを当てたときのイメージを変えない限り、硬い歯ブラシを使おうが柔らかい歯ブラシを使おうが変わらないんです。
〈小林さん〉
優しく磨くって、どの程度なんですか?
〈藤田優一さん〉
それが知りたいですね。
〈小林さん〉
よく「鉛筆を持つように」と言われます。
〈きぬた院長〉
ペングリップですね。それでいいんですけど、小林さんだったら、ペングリップでも強く磨いてしまうかもしれません。
〈小林さん〉
確かに、物足りなく感じちゃうかも。
〈きぬた院長〉
僕が学生時代は、200グラムと言われてました。
〈小林さん〉
200グラム?
〈きぬた院長〉
200グラムってどのくらいかっていうと、秤にはかってみないといけない。
〈藤田さん〉
秤に乗せたときに、200グラムの数値が当てる強さ。
〈きぬた院長〉
それが今や100グラムと言われているんです。
〈小林さん〉
100?
〈きぬた院長〉
イメージとして、硬い金だわしで、ぬめった流しをゴシゴシ磨くと、すぐ綺麗になりますよね。だけど、すごい傷つくじゃないですか。
柔らかいスポンジで軽く磨くと時間はかかりますけど、綺麗になりますよね。
同じ綺麗でも、傷がついた綺麗と、傷がつかない綺麗があるわけですよ。歯って自分でもう一回回復していくってなかなかできませんから、大事にしてもらいたいですね。
そういうイメージを持って磨かないといけないと思ってください。たぶん、しみる感じがずっと続いているなら、思い込みもあるかもしれません。
〈小林さん〉
そうですね。一からやり直しです。
〈きぬた院長〉
ぜひ参考にしてみてください。
〈小林さん〉
ここで藤田さんのお悩みも行きたかったんですけど、案の定お時間です。
〈藤田さん〉
まじで?
〈小林さん〉
また再来週ということで。
〈藤田さん〉
分かりました(笑)。
〈小林さん〉
きぬた院長、今日もありがとうございました。
〈きぬた院長〉
ありがとうございました。
〈小林さん〉
横浜きぬた歯科院長のきぬた久和先生と、藤田優一さん、そして私・小林アナがお送りしてきました「はぁ~い!歯ッピーでェ~す!」。
最後は、歯ッピークイズです。では院長、今日の問題をお願いします。
〈きぬた院長〉
今日の問題は、
「親知らず」は、真ん中の歯から数えて何番目の歯でしょう?
〈小林さん〉
真ん中から?歯に番号があるんですか?
〈きぬた院長〉
そうなんです。よく歯科検診で「1番、2番」と言っているんですが、その番号です。親知らずは、左右上下同じ番号です。
〈藤田さん〉
じゃあ三択ではなく、ピンポイントで番号を答えるんですね。
〈小林さん〉
皆さんからの答えを、番組Xで募集します。
公式Xのアカウントは「@はいハッピー847」。
ハッシュタグ「#きぬたぬき847」をつけて投稿してください。
正解した方の中から毎週1名様に、FMヨコハマのステッカーと番組ステッカー、そしてきぬたぬきグッズをセットにしてプレゼントいたします。
当選者は、発送をもってかえさせていただきます。
正解は番組のXで発表します。
〈藤田さん〉
あっという間ですね。
〈小林さん〉
3回目ですけど、今日はどうでしたか?
〈藤田さん〉
僕の質問が採用されなかったんで……。
〈小林さん〉
いやいや、来週に持ち越しということで(笑)。
番組では、皆さんからきぬた院長への質問・相談、そして藤田さん、私・小林アナへの質問もお待ちしております。
メールアドレスは、happy@fmyokohama.jp です。
横浜・鴨居で開業34年、横浜きぬた歯科 presents「はぁ~い!歯ッピーでェ~す!」。
横浜きぬた歯科院長・きぬた久和、藤田優一、そして小林アナでお送りしました。
〈きぬた院長〉
皆さん、火曜日もハッピーで、いってらっしゃい!

