【梅雨の時期のアレルギー】
〈院長〉
FMヨコハマをお聞きの皆さん、おはようございます。横浜きぬた歯科院長のきぬた久和です。
〈藤田さん〉
はーい、藤田雄一です。おはようございます。
〈小林さん〉
おはようございます。歯の数より合コンしてる小林アナです。
〈藤田さん〉
結局何本? いくつだったんですか?
〈小林さん〉
32ですよね。32歳です。
〈院長〉
あのね、それね、親知らずを入れると。
〈小林さん〉
親知らずを入れた。
〈藤田さん〉
32歳で合コンしてたんですか?
〈小林さん〉
してるし、今もしてますよ。
〈院長〉
あ、ごめんなさい。失礼しました。
〈小林さん〉
現役ですからね。
〈院長〉
それは触れちゃいけなかった。
〈小林さん〉
触れてください。むしろ触れてください。
〈院長〉
小林さんは親知らずあるんですよね?
〈小林さん〉
あるんです、私。
〈院長〉
32本ってすごいですよね。
〈小林さん〉
じゃあ見抜いてたんだ、私の親知らず。
〈院長〉
あるんでしょうね。やっぱり骨格的に奥まで歯があるんだろうなって。
〈小林さん〉
思ったんでしょうね。
改めまして、横浜・鴨居で開業34年、横浜きぬた歯科プレゼンツ「はぁ~い!歯ッピーでェ~す!」。今日もよろしくお願いいたします。
〈小林さん〉
さて院長、私から質問してもよろしいでしょうか。
歯の悩みがある女性友達が多いんですが、「歯医者さんに行くのがなんとなく怖い」「忙しくて時間がない」「どこに行けばいいかわからない」という人が結構いるんです。そういった女性って多いんですか?
〈院長〉
女性に限らないと思いますよ。
〈藤田さん〉
怖いか怖くないかで言うと、やっぱりちょっと怖いし、治療してもらう時に目を閉じる人が多いですよね。僕、閉じられないんですよ。怖くて。
〈小林さん〉
そっちの方が怖い。
〈藤田さん〉
見てるんですよ。ガン見して。
〈院長〉
ちょっと待ってください。ガン見っていうのは歯医者をガン見するんですか?
〈藤田さん〉
歯医者さんの顔を見たり、ライトを見たり。もう目を閉じられないんですよね。
〈院長〉
僕もそうですよ。治療してもらう時は怖くて目を閉じられない。
結局何が言いたいかというと、自分に合った歯医者って人によって違うんですよね。
説明を丁寧にしてもらいたいというのは皆さん共通かもしれませんが、「時間を守りたい」「絶対に待たされたくない」という方もいれば、「痛かったらすぐ診てもらえる歯医者がいい」という方もいる。
人によって何を望むかは違うんです。
〈藤田さん〉
優先順位も違うでしょうしね。
〈院長〉
それで指標になるのは、自分と気の合う仲間です。つまり友達の口コミで薦めてもらった歯医者がいいと思いますね。
〈小林さん〉
確かに。私、イケメンすぎる先生だとちょっとダメなんですよ。恥ずかしくなっちゃって。
〈院長〉
意識しすぎですね。向こうは何とも思ってないですよ。
〈藤田さん〉
合コンしてますからね。
〈小林さん〉
出会いの場じゃないですから。
〈院長〉
小林さん、意識しすぎでしたね。
〈小林さん〉
失礼しました。
6月も下旬に入りまして、本格的な梅雨ですね。
〈院長〉
こういう時期って、やっぱりアレルギー反応が起きやすいんですよね。
歯医者の私がアレルギーを語るのもどうかと思われるかもしれませんが、口の中でアレルギー反応を起こしている方はすごく多いんです。
例えば金属アレルギー。
〈藤田さん〉
詰め物とか。
〈院長〉
そうです。粘膜に症状が出るパターンもあります。
虫歯が原因じゃないケースもありますし、歯医者は薬のアレルギーや麻酔薬のアレルギーについても勉強します。場合によっては一刻を争うこともありますからね。
今、日本人の半分くらいが何らかのアレルギーを持っていると言われています。
これだけ増えているのは遺伝だけでは説明できません。やはり環境面が大きいんです。
〈藤田さん〉
海外はどうなんですか?
〈院長〉
実は、日本人だけアレルギーが増えている理由を調べた研究があるんです。
その中で注目されているのが腸内環境です。
〈小林さん〉
良くないんですか?
〈院長〉
添加物の影響も疑われていますが、それだけでは説明できません。
最近は善玉菌ばかりが注目されていますが、悪玉菌も必要なんです。
悪玉菌という名前が悪いんですよね。
理想的には、
・善玉菌:約2割
・悪玉菌:約2割
・日和見菌:約6割
と言われています。
ところが極端に善玉菌ばかりを増やそうとすると、かえって菌に対する耐性が弱くなる可能性もあるんです。
〈藤田さん〉
いい菌が多い方が体にいいと思ってました。
〈院長〉
そう思いますよね。
だから最近は腸内細菌の研究も進んでいて、腸内環境を改善することでアレルギー症状が軽くなるケースも報告されています。
〈小林さん〉
私、花粉症がないんですよ。
〈院長〉
僕もないんですよ。
〈藤田さん〉
先生、何にもないんですね。
〈院長〉
いや、甲殻類アレルギーはあります(笑)
〈小林さん〉
「何にもないですね」って言い方が(笑)
〈院長〉
藤田さんに他意はないですよ(笑)
〈小林さん〉
何の話してましたっけ?
〈藤田さん〉
花粉症です(笑)
〈小林さん〉
花粉症も環境なんですか?
〈院長〉
おっしゃる通りです。
一般的にはアレルゲンが蓄積して発症すると言われていますが、田舎生まれで自然の多い環境で育った人は比較的花粉症になりにくいとも言われています。
〈小林さん〉
私、長野出身ですからね。
〈院長〉
そうですよね。佐久長聖出身でしたよね。
〈小林さん〉
そうなんです。
〈院長〉
大学は?
〈小林さん〉
上智です。
〈藤田さん〉
何ですか、この流れ(笑)
〈院長〉
優秀で美人だってことを強調しろと言われまして(笑)
結局、アレルギーに対しては自分を知ること。そしてあまり神経質になりすぎないことが大事です。
菌に対して神経質になりすぎると、かえって弱い体になってしまうこともあります。
〈藤田さん〉
何でも抗菌、抗菌だと耐性がなくなるという話にも近いですね。
〈院長〉
その通りだと思います。
特に日本人は腸内細菌のことを気にしすぎる傾向があるかもしれません。
〈藤田さん〉
腸は大事なんですね。
〈院長〉
大事です。そしてそれを司っている原点は口の中なんです。
〈小林さん〉
院長、ありがとうございました。
最後は歯ッピークイズです。
〈院長〉
インプラント治療で必ず必要になる検査は次のうちどれでしょう。
A:レントゲンだけ
B:CT撮影
C:血液検査のみ

