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お口の中からの健康法(お役立ちブログ)Kenko Blog

2026.06.25

2026.6.25「ちょうどいい歯ッピー」

【オーラルフレイルとは?その予防方法もお伝えします】

 

〈質問〉

今日はこんなメッセージが。

「先日、テレビ番組で二十本以上自分の歯が残っている人は老後を元気に過ごすことができて、二十本以下だと介護老人になると見ました。

二十本が運命の分かれ道になるということです。 私は今五十代、すでに自分の歯が17本しかありません。 将来介護で子供や周りに迷惑をかけることになるのが不安です。 何か手段があるなら教えてください。」

という質問なんですね。

 

〈院長〉  

いや、そうですよね。 ご質問ありがとうございます。 大丈夫です。 大丈夫。 もう知識があれば大丈夫なんです。

ただね、今から用意していただきたい。 用意っていうのは、その知識と継続した努力ですよね。 確かに以前ですね、 八十歳で20本以上で寝たきりになる人はいないって言われてた。

みんなが八十歳で20本歯を残そうって、もうみんなって、もちろん歯医者も含めてですね、努力したんですよね。

その結果、現在60パーセント以上の方が八十歳で20本以上歯が残ってるんです。私がね、歯医者になった38年前は3パーセントでしたよ。

3パーセントで結果寝たきりの割合の方は大きく変わってないんですよ。うん。で、何が違うのか調べた大学があったんですよ。はい。それがね、岡山大学だったんですよね。

その結果によると、歯があろうがなかろうが、年を取って、まあ年を取るって50歳を過ぎてからなんですけど、口腔内の機能の低下、特に特にね、舌の、べろの筋肉の衰え、使い方で寝たきりになるか、人生を謳歌して終えるのかが決まるって言うんですって。

これ衝撃の発表したんですよね。これあの光邦さん知りたいでしょ?使い方って。っていうかね、みんなに知ってもらいたい。

まずね、自分のことを試してもらいたい。 自分に質問してもらいたい。

まず第一の質問として、自分の歯が20本以上ないか、あるか。

次にですね、最近硬いものを食べにくくなっていないか。

それから水とかお茶、辛いものでむせやすくなっていないか。

それから口が最近乾きやすい、それから滑舌が悪くなった。

この5つのうちの2つ以上当てはまる人は、立派なオーラルフレイルに陥っている。

これね、口腔機能低下っていうことなんですよ。 これぜひアンテナを張っていただきたい。オーラルフレイル。

そう、岡山大学によるとね、65歳以上の一万人の統計を取った結果、そのオーラルフレイルがある人は約2年から4年後に要介護が必要になるか、死亡リスクが2倍以上に増加することがわかったんですね。

この口腔機能の低下、オーラルフレイルは50歳を過ぎると急激に進むんですよね。じゃあどうやって舌を鍛えればいいのか。

まあいろいろあるんですけど、簡単な方法だけ挙げるとですよね、まずはね、カラオケ。

 

〈光邦さん〉  

歌を歌うんですか?

 

〈院長〉  

そう、上手く歌うように工夫してください、これ舌の運動にめちゃくちゃ効果が有るらしいんです。ドライバーの方、運転しながら歌を歌って下さい。

鼻歌だけじゃだめ、上手に歌って下さい。次にあーうー体操、これ、あーうーって言ってるだけじゃだめなんです。

舌の使い方、舌を、上の前歯の裏側の歯茎の所に強く押し付けて「あ」の時は口を大きく開け、べろをちゃんと筋肉鍛えるってイメージを持って下さい。

それから「うー」っていうのは、べろを出して上と下、それから左右、それか回す、これを10回やっていただきたい。

一日310回をワンクールにして一日3回やっていただきたい。他にも色々あるんですけど、この運動だったら簡単に出来る。

まあ、以上なんですけど、今歯医者でこの検査、指導してますから、不安な方は係りつけ医に相談するといいと思います。

口腔機能障害について調べたい、教えていただきたい、って歯医者に言えば今指導してくれることになっています。

やっぱりこういった事を知ってる人と知らない人では大いに人生が変わりますよね。是非この方の様に色々私に質問してくれると私、嬉しいなと思います。

 

〈光邦さん〉 

以前は腸の環境が、っていう話も院長からありましたけど、密接に繋がっているんですね。

 

〈院長〉 

ありがとうございます。色んな事が絡んでくるんですね。

 

〈光邦さん〉 

ではオーラルフレイル覚えて下さい、舌の運動しましょう。

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