【お茶と歯の関係について】
〈院長〉
FM横浜をお聞きの皆さん、おはようございます。横浜きぬた歯科院長のきぬた久和です。
〈藤田さん〉
はぁ~い、藤田雄一です。おはようございます。
〈小林さん〉
おはようございます。私の願いはただ一つ。この番組が永遠に続きますように。小林アナです。
横浜鴨居で開業34年。横浜きぬた歯科プレゼンツ。はぁ~い、歯ッピーでェ~す!
今日もよろしくお願いします。
〈一同〉
よろしくお願いします。
〈藤田さん〉
そうですよね。いや、願うならね。叶うならか。続いてほしいですね。
〈小林さん〉
ほら、七夕なんで。皆さんどうですか?願い事ありますか?
〈藤田さん〉
子どもの頃にはウルトラマンになりたいとか、ヒーローになりたい、アニメのキャラクターになりたいなんて言いましたけど、今は短冊に書くのは、なんかいいギャラが入る仕事来ますように。
お金。お金がもっと。
〈小林さん〉
リアルだなあ。
〈院長〉
多分みんなそういうイメージを藤田君に持ってないと思います。
〈藤田さん〉
すいません。
〈小林さん〉
院長あります?なんか願い事は。
〈院長〉
いや、いっぱいありますよ。いっぱいありますけど、七夕の時に短冊に願い事を書いたりされます?
〈藤田さん〉
あのリポート先で、「書いてください」っていうのをね。
〈小林さん〉
FM横浜にもありますよね。
〈藤田さん〉
そうそう。なので、リスナーみんな幸せになりますようにって書きながらも、もう一つ個人的な願いとして。
〈小林さん〉
ギャラアップ。
〈藤田さん〉
いい仕事欲しいみたいな。
〈院長〉
一回、仙台に社員旅行へ行った時、伊達政宗像っていうのがあって。うちの女の子のスタッフがずっとお祈りしてるんですよ。
で、「何をお祈りしてたの?」って聞いたら、「マジいい男頼む」ってお祈りしてました。
〈小林さん〉
気持ちいいな。
〈院長〉
気持ちいいですよね。
〈小林さん〉
ギャルですね。
〈院長〉
すごい楽しかったことがありますよね。
〈藤田さん〉
なんかでも、そういう風にお仕事もされてますし、モテそうなイメージですよね。いい男みたいな出会いとか多そうなイメージですけどね。
〈小林さん〉
いい男って、ほら、男といい男、また違うから。
〈藤田さん〉
そういうもの?
〈小林さん〉
男なんでもいいんだけどね。
〈藤田さん〉
確かに。ですけど、いい男ですよね。
〈院長〉
いい男っていっても、まあね、外見だけじゃないですよね。内面的に。
〈藤田さん〉
大事ですよね。大事ですよ。
〈小林さん〉
台本にね、余計な一言。「アナに素敵な彦星様が現れます」。カットしてください。何なんですかこれは。
〈院長〉
彦星いらっしゃるんですよね。
〈小林さん〉
いっぱいいらっしゃるから。ナンパも、それ声かけられるぐらい、いっぱいいるんだから。
〈藤田さん〉
すごいですね。本当にね。
〈小林さん〉
はい。ということで、今日はですね、きぬた院長の健康塾をお届けしたいと思います。お楽しみに。
〈院長〉
お任せください。
〈藤田さん〉
横浜きぬた歯科プレゼンツ。はぁ~い、歯ッピーでェ~す!
〈院長〉
ところでね、この暑い時期、街角リポートで毎日お茶とか飲んでます?
〈藤田さん〉
今まさにウーロン茶飲んでます。お茶いただきますしね、すごく。
〈院長〉
アナさんはどうですか?
〈小林さん〉
あれですね、緑茶ハイならよく。
〈藤田さん〉
それ合コンでしょ。アルコール入りでしょ、それ。
〈院長〉
違う。アナさん合コンって言うのやめて。パーティーって言ってください。なんか痛い感じがします。
〈小林さん〉
誰が痛いんだよ。
〈院長〉
僕、やっぱり職業柄、人の歯を見ちゃうんですよ。二人とも歯が綺麗ですよ。
〈藤田さん・小林さん〉
本当ですか?
〈院長〉
ケアしてらっしゃる?
〈藤田さん〉
もう普通に歯医者に行ったりとか。
〈院長〉
どのぐらいに一回行ってらっしゃる?
〈藤田さん〉
定期検診で2ヶ月にいっぺん。
〈院長〉
おー、素晴らしい。
〈小林さん〉
私は3ヶ月に1回ぐらいになります。
〈院長〉
3ヶ月に1回って言っても大したもんだと。
〈藤田さん〉
あ、本当ですか?なんかもっとみんな数多く行ってるのかなと。
〈院長〉
いや、お二人とも芸能人ですから、そのぐらい行った方がいいと思うんですけど、基本は半年に1回ぐらいでも十分です。
〈藤田さん・小林さん〉
そうですか。
〈院長〉
大事なことはね、この時期に歯の着色がすごくつきやすくなるんですよ。
〈小林さん〉
この時期?夏に?
〈院長〉
結局、何を飲んでるかっていうことが関わってくるんです。
〈藤田さん〉
なんかやっぱり色つき飲み物とかは、ワインとかね、お酒だとワインとか。コーヒーとか。
〈院長〉
さすがです、藤田くんですよね。お茶の中でも色がつきやすい順番っていうのがある。
〈小林さん〉
順番?
〈院長〉
そう。色がつきやすいお茶って、まず紅茶なんですよね。次が緑茶。それから中国茶ですね。その後にコーヒーが来たりする。
〈藤田さん〉
そのあとがコーヒー。
〈院長〉
コーヒーの方が色が濃いでしょ。なのに、なぜ一番つきやすいのが紅茶になるのか。
これはね、紅茶に含まれてる成分が問題なんですよ。
〈小林さん〉
え?なんだろう。
〈院長〉
紅茶っていうのは、ものすごいフッ素が入ってるんですよ。
〈藤田さん・小林さん〉
フッ素?
〈院長〉
フッ素ってよく聞くと思うんですよね。歯磨き粉とか入ってますよね。虫歯予防に使われる。実際フッ素って虫歯の予防になる。
〈藤田さん〉
なんか塗ったりしますよね。いいイメージがあります。
〈院長〉
フッ素ってどうやって虫歯予防になるかっていうと、歯にコーティングをしてくれるんですね。いわゆるバリアを張ってくれるような感じ。
そのために、虫歯菌やそういうものを寄せ付けないようになってくれる。それが特に入ってるのが紅茶なんです。
〈藤田さん〉
初めて聞いた。お茶にフッ素が。知らなかったです。カテキンかなとかって普通に思いましたけど。
〈院長〉
カテキンは緑茶によく入っていて、がんの予防にもなるわけです。
だから紅茶でも緑茶でも、お茶にフッ素が入ってるってことは虫歯予防にもなるし、緑茶に至ってはがんの予防にもなると。
だから飲んじゃいけないわけじゃないんだけど、着色がやっぱりつきやすくなる。
〈院長〉
着色がつくとどうなるかっていうと、歯ブラシの能率を悪くするんですよね。
〈藤田さん〉
あ、そうなんですか。
〈院長〉
例えば、ざらついてるところについてるホコリを、ツルツルのところと比較した時に、ツルツルだったら雑巾がけで1拭きで綺麗になります。
ざらつくところは何回もこすらなくてはいけない。
つまり、色がついてるだけだから気にしなくていいと思わずに、着色がついたら虫歯の予防、歯周病の予防にもなるから、歯医者で検診を受けてクリーニングしてもらうといいかなと思います。
〈藤田さん〉
着色を落としてくれる、そういう治療じゃないですけど、歯医者さんであるんですか?着色落としみたいな。
〈院長〉
もちろん。クリーニングする時に、着色が気になるって言ってもらえれば、大抵の歯医者は綺麗にしてくれます。
しかも、その中にも着色を落とす機械に最先端のものもあれば旧型のものもあるんですよ。
最先端のものを使うと、機械にお金がかかるだけじゃなくてランニングコストがかかるんですよね。
うちに置いてあるのは、特に評価が厳しいアメリカの製品でEMSって機械があるんですよ。普通の歯医者は自費でクリーニングするんです。
その機械は。粉も何でも高いんですよね。うちはちゃんと保険でそれでクリーニングしますから。
〈小林さん〉
保険でできるんですか?
〈院長〉
うちはね。歯医者によってもそのクリーニングのレベルがちょっと違うんで、選んでいただければと思います。
〈藤田さん〉
そうなんですね。でもそう考えると、着色している飲み物、お茶はカテキンとかあっていいって話ですけど、水だとつくリスクは少ないですよね。
〈院長〉
そうなんですかね。結局、今話が出てたフッ素の問題なんですけど、フッ素って虫歯予防になると。一時期、日本でも飲料水にフッ素を入れてた時があったんです。
〈藤田さん〉
それを歯医者さんがじゃなくて?
〈院長〉
じゃなくて、京都で実験的にフッ素を入れたんですよね。
〈小林さん〉
京都で。
〈院長〉
飲料水にね。
〈小林さん〉
いつぐらいですか?
〈院長〉
これね、だいぶ前なんですよね。京都で実験的にフッ素を入れたのは1952年。13年間。52年から13年間。
〈藤田さん〉
だいぶ前だ。13年、結構長いこと入れてますよね。
〈院長〉
そしたらね、その時に、日本人って虫歯によってものすごく困ってる人が多かったんですよ。
昔、みそっ歯とかありましたよね。今そういう人いませんけど。それが京都に限ってめちゃくちゃ虫歯が減ったんです。
〈藤田さん〉
じゃあ、フッ素を入れた水道水の効果。
〈院長〉
シンガポールとか香港は未だに100%飲料水にフッ素を入れているんです。
〈藤田さん〉
100%ってすごいな。
〈院長〉
ドイツの食塩にはフッ素が入ってるんです。これ、虫歯の予防になるからなんです。それによって国民の医療費を削減できるわけです。
〈院長〉
なのに何故日本では今フッ素を入れてないのか?これは透析されてらっしゃる方、その方が蒸留しないと飲めなくなっちゃうんですよ。
〈小林さん〉
フッ素がダメなんですか?
〈院長〉
そうなんです。
〈藤田さん〉
腎臓に関わるってこと?
〈院長〉
結局、腎臓で代謝されるってことなんです。だから日本は、最大多数の最大幸福じゃなくて、少数の弱者に寄り添う国だってことです。
私は個人的には、そういう日本に生まれて良かったんじゃないかと思っていますね。
フッ素が入ってる飲み物は虫歯予防になる。しかも着色が付きやすい。そのメリットはあるけれども、体調が悪い方は気を付けていただきたい。
〈小林さん〉
メリットもデメリットもある。
〈院長〉
そういうことですね。
〈藤田さん〉
それこそペットボトルでそういうのを選べるので、フッ素入りの飲み物とか、そうしたら選べるわけじゃないですか。
〈院長〉
そうなんですよね。基本的には紅茶であろうが緑茶であろうが、フッ素の含有量をちゃんと示して公表すべきだと思うんですよね。
そうすると、確かにこのお茶飲もう、これ虫歯予防になるから、腎臓が悪いから、肝臓が悪いからちょっと控えようとか、そういう知識になると思うんですよね。
是非やってもらいたいですね。非常に藤田君いいことを言ってましたね。素晴らしい。
〈小林さん〉
最後は歯ッピークイズです。
〈院長〉
じゃあ今日も出題します。
江戸時代の頃、歯磨きに利用されていた野菜は次の3つのうちどれでしょう?
① 茄子 ② キャベツ ③ ブロッコリー
昔は木の枝を割いてそれをブラッシングしていたんです、竹を。しかもそれに塩を使ってたんです。塩がまたいいんですよ。
歯周病の方に塩でマッサージしてみて下さいって言うとめちゃくちゃ良くなったりするんですよ。塩って結晶じゃないですか。
最初ちょっと痛い感じがするんですけど、そのうち慣れてきますから、だた塩を飲み込むと余計な病気になりますから、それは気を付けて欲しいんですけど。
昔の知恵って復活する事ってあるじゃないですか。ああいうのは利用した方がいいですよね。
〈小林さん〉
確かにしょっぱい歯磨き粉ってありますよね。
〈院長〉
あのしょっぱい歯磨き粉で磨くと長く磨けないんですよね。唾液が出ちゃって、そう欠点はあるけれど、塩はめちゃくちゃ歯茎にいいですから試してみて下さい。
本当に引き締まりますから。

