【~お悩み相談~インプラント治療を受けようと思った歯科医院に対して不安になった】
〈光邦さん〉
今日こういった質問が届いているんです。ちょっとあの、わかる気持ちがとってもわかるんですけどね。
「1週間前に何軒も分院があるという歯医者さんにインプラントの相談に行きました。そこでインプラントをする日程まで決めたんです。
説明してくれた女性があまりにも若く、ちょっと不安になったため、先生がインプラントをされるんですか?と尋ねたところ、ちょっとそれはその日になってみないと誰がやるかわからないと言われました。その上、その日になってのお楽しみですよとも言われました。
怖くなって結局キャンセルしたんですけど、これでよかったですよね。」
っていう。いや、よかったでしょ。
〈院長〉
いやいやいや、よかったと思いますよね。ご質問ありがとうございます。
〈光邦さん〉
お楽しみってなんだよ。
〈院長〉
あのね、そもそもその女性って歯医者だったんですかね。
〈光邦さん〉
え?
〈院長〉
まああの、こういうことってね、あの、そういった病院、かつては結構あったんですよ。
インプラントを自分はやってないけど、インプラントの専門の先生を呼ぶから、オペの日、その先生にやってもらいましょうと。
ただね、人の体ってそれこそ千差万別なんですよね。
その呼ぶ先生はね、インプラントを入れた後に起こりうるトラブルに対応できても、その病院に毎日いないわけですよね。
毎日いる先生は対応できないわけなんです。まあそれ故ね、今はインプラントはインプラントを行っている病院に紹介すると。
横浜きぬた歯科もね、他の病院から多くのインプラントの患者さんの紹介を受けてます。
インプラントに関してはきぬた歯科で責任を持って、その他の治療はその先生にへと。
つまりインプラントを行ってない先生が自分の病院にインプラントができる先生を呼ぶっていうパターンは減ってるんですよね。
そう、ただね、最近になってね、またこのパターン、つまり患者さん側が誰がインプラントをやるかわからないことを不安にね、きぬた歯科に転院していらっしゃる方増えてるんですよね。
事情を聞いてみるとね、そういった病院のほとんどは、今、分院がいくつもあってね、その病院の数に歯医者が足りないんでしょうね。
その分院の何件もインプラントができる歯医者が掛け持ちしてるんですよね。
〈光邦さん〉
ああ。
〈院長〉
そう。インプラントは体の中に人工の歯根を埋める治療です。
もう誰がその外科処置をするのかわからないまま受け入れるっていう治療じゃ決してないんですよね。
〈光邦さん〉
そうなんですよね。
〈院長〉
患者さんの誰もがね、インプラントの埋入の時から、もう初めての方はもちろんそうですけど、たとえ何回の方でも緊張してらっしゃるんですよね。
光邦さんも緊張しました?
〈光邦さん〉
いや、しましたよ。だけれども、あの、僕ね、あの、甘く見ていたというか。
〈院長〉
そう、甘く見てた?
〈光邦さん〉
あの、普通の、普通の歯医者さんの、いわゆるちょっとじゃあ倒しますねって、あのベッドでやると思ってたの。
〈院長〉
あ、そう思ってらっしゃったんですね。
〈光邦さん〉
それがじゃあ別のあの横浜きぬた歯科ってみんなが行く歯医者さんがあるんだけど、川を渡ったところにね。
で、そのインプラントをする施術するとこはね、ちょっとね、100メートルぐらい離れたとこだったりするのよ。
20メートルぐらい離れたとこにもあるけど、そっちに行ってくださいって言って行って、部屋入ってびっくりしました。
こんななんか、こんな大げさなのかと思いました。
〈院長〉
そう、あのね、大げさなことは、あの、必要なんですよ。必要なんですよ。
で、しかもですよ、そういう部屋に連れて行かれると緊張しちゃうわけです。
〈光邦さん〉
緊張しました。
〈院長〉
緊張するでしょ。僕なんかね、あの、自分で下なんかやっちゃうんですけど、この間やってもらったんですよ、息子に。
〈光邦さん〉
おお。
〈院長〉
そうしたらね、普段の血圧ね、上が130なんですけど、200まで行ったんです。
〈光邦さん〉
ドキドキしちゃって。
〈院長〉
で、なんか知んないけど、息子にあの病院で敬語使うんですよ。
院長、今日はやめておきましょうかって。なんで?つったら、血圧200までありますんで。
いや、もうなんか情けない人みたいな感じでした。いやいや、麻酔したからしょうがねえよ、やってくれよって。
で、始まるとね、血圧下がるんですよ。
〈光邦さん〉
落ち着いてくるんですけど。いや本当にね、だから、あの、でも多分多くのところがあんな設備ないですよね。
〈院長〉
そうなんですよ。ただの個室だったりね。だからね、そのインプラントに対しての姿勢っていうか、志っていうのをね。
〈光邦さん〉
全然違うんですよ。
〈院長〉
見ていただきたいなと思いますよね。
まあこういう緊張している患者さんに対してですよ、まるでね、遊園地か何かのアトラクションというか、イベントのように扱うことは、まあ憤りを感じて当たり前だと思いますよね。
〈光邦さん〉
本当ですよね。
〈院長〉
その日のお楽しみっていうのは。
〈光邦さん〉
誰が来るんでしょう。お楽しみにみたいな。なんだその予告はみたいな。
〈院長〉
怖いですよね。
〈光邦さん〉
怖いですよ。
〈院長〉
それはやめていただいてよかったんじゃないかなと思います。

