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2018.11.15

昨日の症例検討会 【横浜きぬた歯科】

私たちは、毎日、今日いらっしゃっていただいた新患の患者さん達の症例検討会を治療終了後行っています。

その際、一人ひとりの患者さんに対してのきぬた歯科としてのベストの治療方針をみんなで話し合います。

昨日の症例検討会で出たある患者さんで、難しい症例でありながら家族が病気でかなり時間的に制約がある症例がありました。

私は「そのご家族の病名は?」と担当医に尋ねたところ、聞いていないとのことでした。

ここで、私たち歯医者がその本人の治療なら聞くことは当たり前でも治療対象である患者さんの家族の病名まで聞くべきかという議論になりました。色々な意見が出ましたが、私つまり院長としてみんなの前で言ったは、当然ケースバイケースだけど聞いた方がいい…と言いまいした。もちろん、相手が言いたくなければ深追いしてはしてはいけないのは当然です。

ただ、聞くべき理由として、まずその家族が血縁関係がある場合、その病名が歯や顎骨に影響がある疾患であれば当然その患者さんに対しても気を付ければいけない。

また、私たちは医療人である以上、守秘義務があるのは当たり前で患者さんはもちろんそれを理解していただいている方がほとんどだと話しました。

そこで、一番気を付けないといけない事・・・それは・・・

そう言ってもやはりその事はプライベートな要因が非常に大きく、これについて話すとき、話す側は相手の反応に対し、非常に敏感になっていることに注意すべきだと話しました。

この事は、それこそ仕事を離れ日常生活の中でもそうで、例えば友人でも家族でも悩みなど告白するような事があった場合、その告白する側の人は意識していなくても相手の目線や体の向き、何よりそれに対してのコメントはもちろん、そのイントネーションも含め非常に敏感になっていて、その反応次第で人間関係をダメにする事になるため気を付けるように話しました。

その上でコメントは、決して軽々しい事を言われないように注意しました。

この会が終わり私は今までの人生を振り返りました。

かつて、私はプライベートでそのような状況になると相手が喜ぶであろう言葉を深くいい人を演じる癖があったように思えます。

これは、多分若い事ならだれでもそういったところがあるのでしょう。

しかし今、私はプライベートはもちろんそれが仕事であっても自分の今までの経験から本当に自分がそれに対して思っている事、それを聞いて感じたことを言うようにしています。

それが一番相手に対して失礼がないと思っています。告白してくる相手は飾ろうとしてくる相手を見透かします。今更ですが、かつての若かった私に教えてあげたいと思いました。

 

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きぬた歯科では一般診療から小児歯科、今話題の審美歯科から、
口腔外科、インプラントに入れ歯などの診療に、定期検診のご相談にお応えしています。

当院のモットーは「すべては患者様のために」の気持ちで、
患者様との対話を大切に、患者様と一緒に考え・向き合う歯科診療を行っています。

きぬた歯科はJR横浜線鴨居駅から徒歩3分。駅を降りてすぐ見える橋を渡ってすぐの場所にあります。
近隣に専用の駐車場もありますので、お車の方もご安心ください。

 

 

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