質問①
『冬になると唇が荒れ、歯医者にクリーニングに行けません。
行くと必ず唇が裂けて血が出て、しかもなかなか治らない。こういう時はどうすればいいのか教えてください。』
【院長】
ご質問ありがとうございます。あのね、私も大学卒業するまで必ず冬になると血が出てました。
私特に何もしなかったんですけど、歯医者にいらっしゃる方、こういった方、すごい多いですよね。
きぬた歯科として、そういった方達にアドバイスしているのは、まず、ビタミンの不足がそれを招いていると。
ビタミンBとCですね。つとめて摂ってください。
またね、荒れている口唇に対しては、リップクリームを塗るのは常識なのかもしれませんけど、注意していただきたいことがいくつかあるんですよね。
まずはね、過度に塗らないでいただきたい。次はね、寝る前塗ってしまうのは良くないと言われていますね。
3つ目として、リップクリームは自分に合う合わないがありますので、ご注意いただきたいんですよね。
全部一緒ではありません。UVカット付きのリップクリームがありますから、それも試してみていただきたいんですよね。
またね、意外に気づいていないのが、口呼吸なんですよ。
マスクのせいで、今日本人の10人中6人以上が口で息をしているんです。
それが、マスクをつけていない時でも習慣になっちゃってるんですね。
そういった方、口呼吸でも鼻で息をしてるって思い込んでいるんですね。口呼吸は口唇が荒れる一番の原因になります。
唇がよく荒れる方は自分は鼻で呼吸してると思ってる方でも、マウステーピング試してほしいですよね。
もう1つね、秘策があるんです。これは、保湿クリームや自分に合うリップクリームをね、たっぷり塗って、唇をラップするんですよ。
ラップする時間はね10分。できたらお風呂に入ってる時がいいんですよね。
それにプラス、ラップの上からも軽くマッサージしてください。
これ、一発で唇のカサカサが治る方もいますので、困っている方はやってみていただきたいですね。
中に染み込むんでしょうね。
最後ね、歯医者にかかる時、唇が渇いて痛いと言って下さい。
見た目でね、歯医者が分からない時ってあるんですよね。
きぬた歯科では、見た目で分かる時はもちろん患者さんから言われた時もココアバターを唇に塗ってから治療しています。
ココアバターってすごいいいんですよ。
これね、歯医者だったらどこにでもあります。
ただね、私達が気遣うのは、それを塗る時、横に塗るだけじゃダメなんですね。
唇の縦方向にも塗るんです。一通り塗り終わったら、少しつまんでマッサージする。
それから治療に入る。これを聞いていただいている歯医者の先生方にも参考にしていただければと思いますね。
またリップクリームを塗る時にも参考にしていただきたいですね。
唇の皺って横だけじゃないんですよね。むしろ縦の方が多いんです。
横に塗って、縦には入らないんです。
ま、多少は入るんでしょうけどね、だから、縦方向も大事にしていだきたいということですね。
質問②
『無痛治療とホームページで謳っていた歯医者さんで治療を受けたら、痛くてがっかりしました。
他の無痛治療を謳っている病院もそんなものでしょうか?』
【院長】
いやあ、ご質問ありがとうございます。そんなもんだと思いますね。
あの意識のある状態で完全に無痛って不可能だと思います。
ただね、静脈内鎮静法と言って、よく胃カメラの時ね、寝た状態にして、起きたら終わってたって、きぬた歯科でもインプラントを行う時、患者さんが望めば行うんですけど、光邦さんやりましたよね?
あれ完全無痛でしたよね?
【光邦さん】
無痛だし、気持ちよくすーっと眠りに入って、でも不思議なことに、「光邦さん終わりましたよ」って院長が話しかけると、ぱっと目が覚める。
あれ、すごく不思議。催眠術なの?
【院長】
やってる間も普通に喋ってるんですけど、最後に「終わりましたよ」って言った時には覚醒させてるんですよね。
あれあの、非常に楽ですし、あの、それでやるんだったらいいんですけど、あの、完全にね、あの意識のある時だったら、完全無痛っていうのは、難しいですよね。
その病院がね、無痛を謳ってるのは、無痛を心掛けているってことなんでしょうね。
あまりね、ホームページ等で、自らハードルを上げ過ぎるとね、この方のようにガッカリされちゃう結果になりますから、歯医者側も注意した方がいいかなと思いますね。

