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お口の中からの健康法(お役立ちブログ)Kenko Blog

2025.09.03

2025.8.29「歯ッピーDEまいう~」

【歯周ポケットの深さを測る検査をすると必ず出血。これって何故?】

 

〈茉奈さん〉 

さあ、院長への質問、ご紹介いたします。

 「定期的に、歯医者に通っていますか、フロスをしてもらっているときや、歯周ポケットの深さを測る検査をしてもらっているときに、必ずと言っていいほど、出血があります。

特に、右上の奥歯あたり、日ごろの歯磨きも頑張っているのに。これってなぜでしょう?」っていう質問ですね。

 

〈院長〉 

いや、質問していただけるとほんと嬉しいですよね。ありがとうございます。

しっかり歯磨きをしていて、定期的に歯医者に通われてるのに、歯茎から出血があるって、これ、不安になりますよね。

まあ直接見ていないなので、憶測になっちゃいますけど、この方ね、もしかして甘いものが好きだったりするのかなって思うんですよね。

 

〈茉奈さん〉

甘いものが好きっていうのが何か関係があるんですか?

 

〈院長〉 

そうなんです。あのね、糖質って虫歯だけじゃないんです。歯茎まで悪くなるんですよ。

毎日甘いものを摂取しているんだったら、注意が必要です。

“糖化”っていう現象が起こって歯茎が弱くなってる可能性があるんです。

糖化っていうのは、糖分の“糖”に、化石の“化”これって、簡単に言えば、身体が錆びることなんですよね。

歯茎って毛細血管が豊富で、血液の循環がいいので糖化の影響を受けやすいんです。

糖化しちゃうと歯茎の炎症を起こしやすくなって、腫れたり出血したり、歯周病に似た症状が出るんです。

糖化ってね、糖尿病の1歩手前なんですよ。

そ、糖尿病ってどういう病気なのかっていうのをまず強く認識してほしいんですけど、糖尿病ってまず抵抗力が弱くなるんです。

だから。いろんな感染症を受けやすくなる。

それだけじゃなくて、年間1万人の方が糖尿病によって、足を切断しています。

それから、失明される方が、年間4千人います。

それから、人工透析をせざるを得なくなる方が、糖尿病によってですよ、年間1万5千人。

糖尿病って非常に怖い病気なんですね。

だから、それは強く認識してもらいたい。あのね、結局、歯茎が炎症起こすとですね、常にインシュリンが抑制されるんです。

インシュリンて、血糖値を下げるわけですよね。

で、それが抑制されることによって、糖尿病が起こりやすくなる。

だから、歯茎の炎症は、まあ、気を付けないといけない。

それと同時に、違う観点からお話すると、糖を摂ることによって、インシュリンがバンバン普通は出るんですよね。

血糖値を下げるために。インシュリンってどこから出てくるかおわかりになりますよね?

 

〈茉奈さん〉

インシュリン?

 

〈石塚さん〉 

何臓だったかな…

 

〈院長〉 

インシュリン、インスリンとも言うんですけど、これ、膵臓から出るんです。

 

〈石塚さん〉 

そうだ、膵臓だ。

 

〈院長〉 

膵臓からバンバン出るんですけど、これね、ムダ撃ちすることになるんですよね。

つまり、唾液と違ってですね、インスリンをどんどん膵臓から出すと、膵臓がくたびれちゃうんですよ。

それが、膵臓癌になったり、それから、インスリンを出せないことによって、糖尿病になったりすることになるんですね。

だからね、身体を守るために、糖を摂ることによって、いかに身体が無理をしてるのかっていうことを強く認識したうえで、摂らないといけないってことを分かってください。

 

〈石塚さん〉 

何も考えずに甘いものを口に運んでましたね。

 

〈茉奈さん〉

美味しい美味しいと食べておりましたが、

 

〈院長〉 

だらだら食べちゃう方が多いんで、

 

〈茉奈さん〉

分かります~

 

〈院長〉 

もう糖尿病だけじゃなくて、骨粗鬆症にもつながりますんで、ぜひご注意いただければと思います。

 

〈石塚さん〉 

なんか、インスリンが入ってる和菓子とか、ないのかな?

 

〈院長〉 

あははは!それはグッドアイデアですね!ないと思いますね。

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