#2025年問題
#技工士
#横浜きぬた歯科
【2025年問題!歯科技工士の減少で入れ歯難民に】
【光邦さん】
今日は2025年問題、入れ歯難民です。最近新聞でも話題になっていますが、院長、改めてこの2025年問題、お願いします。
【院長】
はい、わかりました。あのね2025年問題、団塊の世代が75歳以上になる事で医療や介護の需要が一気に高まる、社会問題なんです。
これが歯医者の現場でも起こってる、そういうわけなんです。
【光邦さん】
入れ歯難民っていうのは、つまり入れ歯で困る人が増えるってことですか?
【院長】
そういうことです。
あのね入れ歯をつくる職人、まあ職人というか技工士の先生がいないと入れ歯って作れないんです。
でね、その歯科技工士の先生が減ってきている。減ってきているというより激減してるんですよね。
【光邦さん】
院長、随分前から警鐘を鳴らしてますもんね。
【院長】
そうなんです。
東京新聞でも報道されましたけど、全国の歯科技工所の84%が後継者がいないって言っているんですね。
さらに3割が5年後には辞めてるって言ってるんです。
すでに歯医者の中にはうちは保険で入れ歯を作ってない、というか、作れないって患者さんに言ってる。
まあ言わざるを得ない歯医者も出てきているんです。
【光邦さん】
へー、なんでこの歯科技工士さんが減ってきているんですか?
【院長】
それは長時間労働ですよね。そして技術を伴う仕事なのに給料が低いんですよ。
待遇が厳しいとかその他にも色々ありますよね。
技工士の高齢化も進んでいるんで若手に活躍してほしいんですけど、離職率がまた高いんですよ!
もう2000年に全国で約70あった歯科技工養成所も2025年には44校になっちゃって。しかもね、入学者も減少しているわけです。
というか、どこの学校でも定員割れしているんですよね。
本当はね、一番大きな理由、それは歯医者も悪いんじゃないかと思うんですよ。
例えばね、形成ですよね。つまり歯の削り方が下手だと技工士も例えば銀歯とか作れない訳ですよね。
でも先生に、まあ歯科医師の方になかなか文句がいえない。
無理をして作る訳ですよ。そうすると入らない。歯医者は自分が未熟でありながら技工士のせいにする。
まあそういう先生もいるわけですよ。もちろん全てじゃないですけどね。それで無料でつくり直させるわけですよ。
【光邦さん】
うわー、それはやってらんないですよね。
【院長】
そうなんですよ。入れ歯の型取りだってそうなんですよね。
【光邦さん】
全部だから技工士さんの方にその色んな責任が乗ってきちゃうというか。
【院長】
そうなんですよ。それでうまく作れると手柄は歯医者なんですよ。
【光邦さん】
いやー、だから労働環境を変えなきゃいけないってことですよね。
【院長】
そうなんですよ。もちろん入れ歯だってどんなに上手く作っても難しい形態の骨の人いらっしゃる。
でもね、この放送、技工士の先生達もいっぱい聴いてくれてるんですよ。だから是非技工士の先生達に言いたい。
今ね、技工士の先生達は歯医者をお客様だって思う必要ないんです。
もうね無茶なこと言ってきたり、理不尽な値引きをしてくるんだったら是非その先生の仕事断って下さい。
今やね、技工士の先生が歯医者を選ぶ時代になっているんですよ。
その代わり腕は磨いていただきたい。
これからは技工士の時代に必ずなります。是非頑張って凌いでいただきたい。
【光邦さん】
そうですねー、じゃあもう本当に職場に居づらいとか技工士を続けたいんだけど苦しいっていう人はみんな鴨居に・・
【院長】
(笑)うち今6名!
【光邦さん】
6名技工士がいるんですか!?うわすごい!!
【院長】
で、今度ね、私あの近くに土地が空いたんですよ。
【光邦さん】
え!?
【院長】
それで一棟ね、技工所を作るんですよね。
光邦さん、できたら見に来て下さい。かなり画期的ですから!
3Dプリンターって見せましたっけ?あれ多分、これが世界で一番精密に作れるんじゃないかと。
それ開業医で、一般の開業医でおいてある歯科医院はまだ日本できぬた歯科だけだっていう。
それがまたよりグレードアップして。そこに今度3台入りますから。
【光邦さん】
すごい!!
【院長】
もうね、それでね、お金の面からすると採算は取れないと思うんですけど、いいんですよね。もうねそれで。で、技工士の給料もね、思いっきりあげました。
【光邦さん】
うわすごい!!!
【院長】
彼らも歩合にしたし、ちゃんと彼らの腹が痛まないように退職金制度も作ったんです。
何歳まででも働いてくれればっていう。やっぱりね、スタッフを大事にしないと患者さん大事にできないんですよ。
【光邦さん】
そうですよね~。
【院長】
ぜひ技工所の先生達、新しく技工所が建ったら見学に来てくれると嬉しいです。
【光邦さん】
おー嬉しいですねえ!ありがとうございます。
【院長】
宜しくお願いします。

