【頬の内側を噛む癖を治したい】
〈光邦さん〉
今日は、けっこう多くの人が悩んだり、経験あると思います。
こんなメッセージ。
「食事中です、よく頬の内側を噛んでしまいます。痛いし、噛んだところが少しすると口内炎みたいになってしまい、治るまで時間もかかるのでうっかり噛んでしまう癖を治したいです。いい方法ありますか?」
これはよくあるんですよ。
〈院長〉
ご質問ありがとうございます!光邦さんはどうですか?
〈光邦さん〉
噛みます。でもね、ここのところ噛まなくなったかな。
〈院長〉
噛まなくなったかなって何かきっかけは自分で考えてありますか?
〈光邦さん〉
えーわかんないですね。
〈院長〉
本当はそれが大事なんですよ。じゃないとまた繰り返す。
〈光邦さん〉
よく眠れてる!
〈院長〉
あ!素晴らしい!
〈光邦さん〉
かもしれない。
〈院長〉
あの、枕ですか?なにがよく眠れるようになったんですか?
そういうことって大事なんですよね。
〈光邦さん〉
何がきっかけで?
〈院長〉
これ、あの~、よく頬を噛んだり舌を噛む。これ辛いし、一度噛むと、そこが傷つくだけじゃないじゃないですか?
腫れるんですよね。でまたそこ噛むわけですよね。
繰り返すことで、こういった方全員が同じ不安を持つわけです。
癌になるんじゃないかと。
まず、こういった方に歯医者が質問すべきこととしては、いま、いろいろ光邦さんに質問しましたけど、最近なのか?最近っていつからなのか?例えば1か月以内なのかどうかってね。
それとも以前からなのか?また、最近なら、かつても同じことを経験しているのか?噛みやすくなったきっかけに思い当たる節はあるのか?それによってね、指導と対策の仕方が変わるんですよ。
大きく理由を挙げるとですね、まずば加齢があるんですね。
どうしても、ほっぺやベロも筋肉でできてるわけですよ、たるむんですよね。それを巻き込みやすくなる。
あとね、かみ合わせの変化ですよね。
かみ合わせってやっぱり徐々にすり減って低くなるわけですよね。
当然ですけど、かみ合わせが低くなると、口がくちゃっとした顔になるんですよね。そうすると、たるみがでるわけです。
それを巻き込みやすくなる。でもね、それはある程度徐々にですから、普通は慣れていってるはずなんです。
これね、やっぱり問題なのは、疲れとか、ストレスとか体調不良っていうのは大きな原因になってますよね。
疲れや体調不良は顎の動きをおかしくするんですよ。ストレスで、異常な食いしばりがおこったりするんですよね。
だから、光邦さんが、最近噛まなくなったっていうのは、何をきっかけにそうなったのか、ぐっすり寝れるようになったのは、何なのかっていうのは、一応軽く理解した方がいい。
これ、軽く理解しないで、深く考えすぎると、自分をそういうところにね、陥れようとする、っていうか落とし込もうとするんで、
〈光邦さん〉
よりね、難しく考えちゃって、で、それでまた眠れなくなりますもんね。
〈院長〉
そうなんです。でね、意外に多いのは肥満なんですよ。体重ってけっこう変化しません?
〈光邦さん〉
あ、口の中も痩せてるんだ……
〈院長〉
痩せるんです。逆に太ると、噛みやすくなるんです。これを、ちゃんと理解しないといけないんです。
痩せれば噛まなくなるんだって理解してください。人によって噛みやすくなる理由が違うんですよね。
でね、特にね、やっぱり口の中の筋肉がたるむっていうことに対して、口腔内の運動っていうのはネットに載ってますからやってほしいんですけど、そんなこと言われても光邦さん毎日やらないですよね?
僕だってできませんもん。じゃあ、どうすればいいか、これね、ゆっくり食事をするってことです。
ゆっくり噛んで食事をする。携帯を触りながら、テレビを見ながらじゃなくて、ちゃんと自分が「噛んでる」っていうことを認識しながら。
〈光邦さん〉
めっちゃ怒られてるな、きょう(笑)
〈院長〉
いや、怒ってない
〈光邦さん〉
いや、わかります。ちゃんと、集中するってことですね?
〈院長〉
そうなんです。で、光邦さんのような方いっぱいいらっしゃるんで、やっぱりね、ぜひそれは、噛みやすい人は気を付けてください。
〈光邦さん〉
そうね~、いやほんと番組終わって、今日もいっぱい喋ったなって思って、テレビ見ながらごはん食べてると、ほとんど噛んでました。
〈院長〉
そうなんです。それでね、なんとなく早食いをしそうな方なんですよ、光邦さん。
〈光邦さん〉
あ、僕ね、食べるのはわりとゆっくりなんです。
〈院長〉
あ、よかったです!
〈光邦さん〉
よく噛むんです。
〈院長〉
そしたら、ちゃんと噛んでるってことを意識してください。そうすると、食べる量も減ります。
〈光邦さん〉
ありがとうございます。

