【インプラント手術における「環境の重要性」】
〈光邦さん〉
院長、今日のメールは興味深いですよ。
「通院している歯科医院でインプラントを行いました。この放送を聞いていたので、インプラント専用のオペ室でやるのかと思っていたら、
いつもクリーニングをするイスで治療をすることになりました。大丈夫なのか不安です。」
これは気になります、僕もそういうものだと思ってました。
〈院長〉
ご質問ありがとうございます。
この方に私、言いたいんですけど、大丈夫だと思います。
インプラントを行う環境に対しては現在何の規制もないので、この方何が心配なのかっていうとインプラントが失敗しないかってことを心配してるんだと思います。
インプラントに失敗って色々あるんですけど、一番は骨とインプラントがくっつかないっていう事なんですよね、結合しない。
これってどうして起こるか、まず、骨を術者が未熟で火傷させちゃうってパターンがあるんですね。
削る時に熱を発生させすぎて火傷させちゃうっていう事が、これは術者が未熟だっていう事、歯医者が未熟だっていう事、でもこういう症例ってあんまりないと思うんですよね。
火傷させて骨と結合しなくても、骨が再生してから埋め直すことは出来るんでそんなに大きな失敗ではないんですけど。
次が原因不明、去年横浜きぬた歯科で一年で3000本以上のインプラントを埋めたんですよ。
そのうち2本、何故かくっつかなかったんですよ、これは理由が分からないんですけど、世界的には10%位は原因不明で骨とつかないっていう症例があるって言われているんです。
うちは3000本の内の2本なんでその2本も再埋入して今はしっかり歯が入っているんですけど、一番の原因は感染なんです。
オペ中に菌が感染して骨とくっつかないと、それを完全に排除するために横浜きぬた歯科ではうち選んでんでくれた患者さんに一番の原因になる感染を絶対させたくないと。
そのためにあの施設を作ったんですよね。外科手術の中でも一番シビアな条件が必要なのは脳外科の手術なんですよ。脳外科手術に耐えうる環境を作ったんですよ。
そのオペ室を二つ作ったんですよ。
虫歯の治療をしたりとか歯を抜いたりとか、完全な滅菌体制の病院はきぬた歯科にはあるんですけど、それ以上の環境を作るために別棟を作ったんですよ。
これってインプラントの値段に繋がってくる訳ですよ。インプラントの値段って、安いところもあれば高いところもあるんです。
うちはストローマンのインプラントにも種類があるんですよ。
ストローマンアクティブっていう再上級のインプラントで骨との結合がめちゃくちゃいいんですよ。
これハリウッドスターたちもみんなそれを使ってるんです。だからハリウッドインプラントとも呼ばれているんですよ。
うちは全員このインプラントを使っています。
三種類のインプラントを埋めて、安いインプラントだから抜けちゃうのは仕方ないなんて、あなたがこれを選んだんだからなんて愚痴は言いません。
その上で環境を作っているんです。
そこまでやって横浜きぬた歯科の値段設定でできてるっていうのは、今これだけ物価が上がっていてうちは10年以来値上げをしていません。
結局何が言いたいかっていうと、インプラントってやっぱり何のインプラントを使ってどういう検診にお金がかかってとか色々あると思うんですけど、
うちの金額を適正価格よりもだいぶ安いとういう見方でみていただければ、後は他の病院でやっていただいても結構なんで、是非、目安にしていいただければと思います。

